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繋ぐ島 徳之島

自然体験と島の文化

徳之島はウミガメの産卵地で、海中で泳ぐ姿を見ることもできる

海と山、それぞれの魅力を体験

周囲約90kmの大きな隆起サンゴの島である徳之島は、ダイビングで人気のスポット。周辺の海には隆起サンゴの島特有の珍しい地形やアーチ、トンネル状の奇岩などを楽しめるポイントがたくさんあります。また、ウミガメやコブシメとの遭遇率が非常に高いこともダイバーたちを惹きつける所以です。

さらに、徳之島には天城岳や井之川岳、犬田布岳など、世界的にも貴重な生態系を擁する山もあり、バードウォッチングやトレッキングに最適なほか、アマミノクロウサギ観察小屋では、夜行性の生態を昼間でも貴重な映像で見ることができます。 変化に営んだ複雑な徳之島の地形は、私たちに驚きや感動を与えてくれます。

約500年の歴史を持つ闘牛は徳之島を代表するイベントで、運が良ければ浜などで練習風景を見られる

島が熱狂に包まれる「闘牛」

徳之島の代名詞といえば約500年の歴史がある「闘牛」。人と牛が闘うスペインの闘牛とは異なり、徳之島の闘牛は牛と牛の闘い。通常の牛よりずっと大きい700キロ~1トンの巨体をぶつけ合う姿は迫力満点です。年に十数回の地方場所と1、5、10月に行われる「全島大会」があり、「全島大会」の覇者が「全島一横綱」となります。

勝利の際に関係者がなだれ込み「ワイド!ワイド!(わっしょい!わっしょい!)」の掛け声と指笛が響き渡る様子からは、"島人(しまっちゅ)"のエネルギーを感じることができます。時おり浜辺で牛の散歩風景を目にすることができるのも闘牛の島、徳之島ならでは。


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